太るのは宿命!人のカラダは脂肪を溜め込む。内臓脂肪と皮下脂肪の違いは?

「メタボリック」という言葉は、知らない人はいないでしょう。

ここ最近、急速に中年層に流行っています。

人のカラダは、脂肪(エネルギー)を溜め込むようにできています。

このように放っておくと太ってしまう体質は、

あなたのカラダを正常にコントロールできずに、

大変な病気を引き起こす要因になってしまいます。

肥満体質には、内臓脂肪型と皮下脂肪型の2種類があります。

ここでは、その違いについてお話しします。


はじめに

人の歴史を見てみると、昔は飢餓との闘いであったので、

太るなんてことは考えられなかったのです。

この飢えに対応するために必要なのが、本題の「脂肪」なのです。

脂肪は1gで9キロカロリーのエネルギーがあります。

これは、糖やタンパク質の2倍以上なのです。

そういうことから、カラダはエネルギーが余ると、

すぐに脂肪にして溜め込んでしまうのです。

それが、現代では十分な食事を摂取できるため、

カラダの中は、余剰エネルギーの宝庫になっているのです。












中性脂肪の脅威のメカニズム

脂肪はカラダの中では、脂肪細胞の中に中性脂肪として蓄えられます。

脂肪細胞のほとんどのスペースが中性脂肪を格納できる上、

最大で3倍ほどまで膨張できるというのです。

細胞内が中性脂肪で満ちたら、どうなるのでしょうか?

以前は、中性脂肪を溜められる量にも限界があるとされていました。

しかし、それが近年明らかになったことに驚きです。

それは、脂肪細胞は増えるということです。


脂肪細胞の分化

専門的になりますが、脂肪細胞が膨れ上がると、

血中の遊離脂肪酸が増えます。

それに刺激されると、核内受容体の働きにより、

脂肪細胞が分化されるのです。

つまり、1つの脂肪細胞が2つに分化されれば中性脂肪量が半分になり、

また中性脂肪を溜め込むスペースができるのです。

過剰なエネルギーが体内に入ってくれば、更に細胞が分化し、

益々太っていく、という悪循環なのです。

この蓄えられた脂肪には、生命を脅かす存在になってしまうのです。

そこで、内臓脂肪と皮下脂肪の違いと、どんな影響をあたえるのか?

ということについてお話しします。


内臓脂肪と皮下脂肪の違い

内臓脂肪型の特徴皮下脂肪型の特徴
お腹の贅肉がつまめないお腹の贅肉がつまめる
腹囲が男性85cm、

女性90cm以上
お尻や腰、太腿など

下半身につきやすい
男性に多い女性に多い
お腹がポッコリお餅のような感触
運動で落ちやすい落ちにくい
健康を害する恐れがあるカラダに悪いわけではない

内臓脂肪型肥満の特徴

内臓のまわりにつく脂肪であり、腹全体が丸く迫り出すのが特徴です。

消化器で栄養を吸収するときに、余ったエネルギーが、

消化管のまわりに蓄えられてしまいます。

つまり、中身にギュッと詰まって皮膚がパンパンに張ってくるのです。

お腹の皮膚がつまめないなら、内臓脂肪型肥満です。

 このタイプの肥満は、男性がなりやすいです。

この内臓脂肪は、門脈のそばにあります。

門脈とは、消化管を流れた血管が集まって肝臓へつながる部分です。

つまり、栄養分を肝臓へ運ぶ重要な役割があるのです。

この流通経路があるから、内臓脂肪は簡単に増えるのです。

その反面、分解してすぐにエネルギーとして使えるのです。

だから、内臓脂肪はサクッと3週間で落とせます!

内臓脂肪をサクッと3週間で落とす!その方法は?▷


内臓脂肪による健康被害

内臓脂肪は中性脂肪の格納庫としての働きの他に、

ホルモンのような働きをする物質を分泌する役割も担っています。

この物質には善玉と悪玉があります。

善玉と悪玉とは?▷

内臓脂肪の細胞が正常ならば、善玉が多く分泌されます。

これは、糖質の取り込みを促すインスリンの働きを助けたり、

筋肉や肝臓で脂肪の燃焼を促したりして、

カラダの健康を保つために働いてくれます。

しかし、中性脂肪が膨大になると、細胞がパンパンに膨れ上がり、

細胞が炎症を起こし、悪玉が多く分泌されるようになるのです。

その結果、糖質や脂質をうまくコントロールできなくなり、

血圧が上昇するなど、健康に悪影響を与えることになります。

更に、生活習慣病を引き起こし、

糖尿病や皮質異常症など、命に関わる疾患の原因になります。


皮下脂肪型肥満の特徴

お腹全体ではなく、ヘソより下の部分がどっしりするのが特徴です。

下腹部や、尻、腰、太腿などの皮下に、脂肪が蓄えられるのです。

カラダの表面に近い場所に脂肪がついているので、

指でつまめるようなら、皮下脂肪型肥満です。

このタイプは女性に多いです。

たとえば、腹を強打してしまっても、その衝撃を軽減してくれたり、

低温に晒されても、体内の温度が下がらないように働いてくれます。

女性には子宮があるので、これを守るために、

皮下脂肪がつきやすいようにできているのです。

この脂肪を促すのは、女性ホルモンのエストロゲンです。

内臓脂肪との違いは、門脈のような流通経路がないので、

ゆっくりと増える反面、なかなか分解しないのです。

だから、皮下脂肪はじっくりと3週間で落とすようにしましょう。

皮下脂肪をじっくり3週間で落とす!その方法は?▷


皮下脂肪による健康被害

こちらの細胞は生理活性物質の分泌が少なく、

健康を害することはありません。

だから、焦らず少しづつ減量していくことをオススメします。












まとめ

内臓脂肪と皮下脂肪の違いについて、分かりましたでしょうか。

しかしながら、男女の性別ではっきりと分かれているわけではなく、

男性でも皮下脂肪が増える人もいます。

女性でも歳を重ねると、エストロゲンの分泌が下がり、

内臓脂肪型へ変化していきます。

なので、カラダの健康を考えるのであれば、

自分がどちらのタイプかを判断して、減量しましょう。

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【参考文献】


Tarzan (ターザン) 2017年 3月9日号 No.713 [内臓脂肪サクッと3週間 皮下脂肪じっくり3か月]【電子書籍】[ Tarzan編集部 ]
価格: 430円 レビュー評価:0.0 レビュー数:0
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